Interview 03
最前線で社会を支えている仲間たちを支える
横浜
2021年入社

人事・総務部 勤労グループ 冨田 栞里 Shiori Tomida

1日のスケジュール

8:30 始業
まずメールを確認したり、問い合わせに対応することから業務をはじめます。
10:00 部内打ち合わせ
それぞれの業務状況をチームメンバー同士で共有していきます。
12:00 昼食
お弁当を食べます。
13:00 書類作成などの事務処理
請求書の処理をはじめ、人事・総務に関するさまざまな事務処理を行います。
17:30 退社
終業後は、友達とご飯を食べたり、趣味を楽しんだりリフレッシュの時間。

QUESTION - 01 なぜMHIパワーエンジニアリングを志望しましたか?

就職活動中の軸は、「人々の生活基盤を支えることで社会貢献できる仕事」。数ある企業の中でも、MHIパワーエンジニアリングは、多岐にわたる分野でインフラに携わり、社会の根底を支えている点で興味を持ちました。私自身、文系学部出身だったり、周囲をサポートするタイプだったため、人事・総務として“人”や“組織”の側面からプラント事業を支えたいと思い、入社を決意しました。

QUESTION - 02 どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

人事・総務の仕事は、一見、地味に見えるかもしれません。しかし、会社全体の運営に携わる重要な部署。縁の下の力持ちとして、ともに働く仲間をサポートできることが、大きなやりがいです。具体的には、寮・社宅契約関連の手続きや国内・海外出張に関する業務、採用活動などが私の業務。仕事内容は多岐に渡りますが、「社員の方々が安全・安心に働くことができる環境をつくる」という軸は、どの業務にも共通しています。

今の目標は、人事・総務の専門知識を身につけた人材になること。技術のプロフェッショナルだけでなく、人事・総務のプロフェッショナルがいることで、MHIパワーエンジニアリングはもっといい会社になると信じています。そのために今は先輩たちのサポートを得ながら、目の前の業務の精度を高めているところです。少しずつ業務の幅を広げながら、社員のみなさんに信頼される存在になりたいです。

QUESTION - 03 MHIパワーエンジニアリングで働く魅力を教えてください。

働きやすい環境が整っていることです。たとえば、フレックスタイム制やノー残業デーがあるので、結婚や子育てなどライフステージが変わっても、安心して働き続けられるイメージがあります。また、借上寮や社宅制度もあるので、月々の家賃負担を軽くすることもできる。同僚も近くに住んでいますし、新入社員からは「心強い」と評判の福利厚生です。

QUESTION - 04 就活生にメッセージを
お願いします。

さまざまな企業を訪問し、社員の方々から仕事の話を聞けることは就活生の特権です。そんなたくさんの出会いを糧にして、自分自身を見つめ直し、将来について深く考えてみてほしいなと思います。時に思い通りにならないこともあるかもしれませんが、自分のペースで楽しみながら、この貴重な時間を味わってください。