Interview 05
「技術で社会に貢献する」
ここは、その夢を叶える場所
高砂
2022年入社

ガスタービン設計グループ 鶴目 侑也 Yuya Tsurume

1日のスケジュール

8:30 朝礼
1日のはじまりは朝礼から。全員で士気を高めます。
9:00 構造計画&図面作成
さまざまな項目を検討しながら図面に落とし込みます。
12:00 昼食
同僚と一緒にご飯を食べながら、午後の業務に向けて英気を養います。
13:00 お客様と打ち合わせ
お客様の要望と計画が乖離していないか、詳細をすり合わせていきます。
15:00 構造計画&図面作成
打ち合わせ内容を踏まえて、図面をさらにブラッシュアップします。

QUESTION - 01 なぜMHIパワーエンジニアリングを志望しましたか?

理系の学生として「技術で社会に貢献したい」と考えていた私にとって、これほど恵まれた会社はないと感じていました。というのも、MHIパワーエンジニアリングは世界最大・最高効率を誇る最高峰のガスタービンの設計を行っていますし、新規機種、既存機種の改良設計も盛ん。さらにごみ焼却プラントや鉄構製品、立体駐車場など、事業は多岐に渡っていて、総合力・技術力に優れている。「ここなら目標を実現できる」と直感しましたね。

QUESTION - 02 仕事内容について教えてください。

ガスタービン燃焼器の構造設計が主な仕事。多岐にわたる事項をクリアするため、さまざまな知識をインプットしたり、他部門と協議したりしながら、図面へと落とし込んでいきます。最近では水素を燃料とするガスタービン燃焼器の開発に携わるなど、脱炭素に貢献する案件に参加するように。作成した図面に私の名前が記載されるため「鶴目侑也」の名を残せる仕事にもなり、とてもやりがいを感じています。

とはいえ、まだ学ばないといけないことばかり。案件の最初から最後まで一貫して任せてもらえるようなエンジニアになるために、目の前の一つひとつの業務を深く理解するように心がけています。コツコツと知識を蓄え、早く先輩方に追いつきたいです。

QUESTION - 03 MHIパワーエンジニアリングの社風について教えてください。

新人や若手、中堅などそれぞれの層に向けた教育講座が数多く揃っていて、キャリアアップしやすい環境だと思います。また、最先端の技術と高度なクリエイティビティを有した一流の先輩方に教えてもらえるのも魅力。しかも、困ったときは相談に乗ってくれたり、プライベートでもBBQに誘ってくださったりとみなさん優しいんです。そんな明るい雰囲気の中で、社会人生活を送ることができるのは恵まれていると思います。

QUESTION - 04 就活生にメッセージを
お願いします。

学生時代に力学などの知識はありましたが、製図は専門外。しかし、もともと学んでいた専門分野に加えて、多彩な教育講座やOJTで新たに知識を補った結果、今やりたかった仕事に挑戦できています。学生のみなさんには、もし専攻している分野が違ったとしても、むしろその分野が武器になる可能性もあると知ってほしい。みなさんの可能性が、MHIパワーエンジニアリングで開花することを期待しています。